
ジャージ営業中

第三回半空文学賞の冊子
丸亀市立資料館で開催中のにっかり青江公開展示。物販ブースで半空屋台として出店していたダン君の様子をうかがいに・・・
T 「うん?ダン君そのジャージなに?暑くないの?」
ダン君「えぇ、まぁいろいろありまして・・」
どうもいろいろあるらしい。ジャージにエプロンという謎のチョイスでも健気に呼び込みをしている姿に心をうたれる。ちなみにジャージはフィクサーがチョイスしたとのこと。
そんな会話をしながら不意に背後を振り返ると長身のフィクサーが歩いてくる。
相変わらずのクールな登場に一瞬ク〇ウザーが脳裏をかすめた・・・が、
うっかり似ていますね!なんて言おうものならカ〇ザーウ〇ーブをくらいそう
だったので、他愛もない会話を・・
T「晴れて良かったですね。」
フィクサー「風が強いけれど、明日までもってくれれば、ね。」
T「今日は珍しく物販コーナーにいないんですね。」
フィクサー「今日はお客で来ているからね。」
などといいつつも、落し物の拾得を預かったり、書いてくれたアンケートを預かったり、お客さんが捨てるのに困っている空きコップを受け取ったり、とフィクサーは実にこまごまと動いていた。こうしたひとつひとつの小さな積み重ねがたくさんの共感を得て、一大イベントへと繋がっていくのだろう、学ぶべきところは多い。
今日6/9はイベントの最終日。他のイベントとも重なって混雑が予想されるけど、何事もなくイベントが無事成功に終わることをお祈り申し上げます。もちろん、これから先も・・・